Academic Papers, Books, 20240926
2024
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清水郁郎「アナログとデジタルの往還――フィールドワークで未来をデザインできるか?」2024年度日本建築学会大会(関東)建築計画部門パネルディスカッション資料『フィールドワークの新しい方法 「みる」と「知る」の再接続』: 6-11、Back and Forth in-between Analogue and Digital, Can fieldwork design the future?
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Abudusaimi Abulaiti & Ikuro Shimizu, ‘[C-13-1] The Impact of Sustainable Environmental Design and Technology on Human Existence: A Case Study of Selected Projects’, 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA). Kyoto.
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Shiwei Hu & Ikuro Shimizu, ‘[PC-06] Quantitative Measurement and Evaluation of Walkable Systems in Smart Cities’, 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA). Kyoto.
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Yuhang ZHOU & Ikuro SHIMIZU, ‘[A-24-1] The Possibility of Revitalizing Traditional Living Environment of Li Ethnic Group in Hainan Island, Southern China’, 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA). Kyoto.
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THARIN DARUNAITHORN & IKURO SHIMIZU, ‘[A-23-5] The Problem on Living Condition from the Viewpoints of Spatial Management in High-Density Shophouse, Case study: Khlong-Toei Market, Bangkok, Thailand’, 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA). Kyoto.
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Yuan Li & Ikuro SHIMIZU, ‘[A-4-3] Research on Interaction Patterns in Multigenerational Symbiosis Facilities ——For Two Examples of Symbiotic Facilities’, 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA). Kyoto.
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Ikuro SHIMIZU・Yasufumi UEKITA・Marie NAKAMURA・Phisith SIHALARTH・Patiphol YODSURANG, ‘[A-2-3]How Do the Human Mind and Things Interpenetrate? The Landscape of Southern Laos from the Architectural Anthropological perspective’, 14th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA). Kyoto.
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清水郁郎「アナログ・サーヴェイの未来─デジタル時代のフィールドワークはどこに向かうか?」『都市計画 特集:<アナログ・サーヴェイの知-現代におけるフィールド調査の意義を問う>』370(73)5: 28-31。
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阿部拓也・庄司栄介・清水郁郎・チャウィーワンデン・パイブーン・ブッサラ・ポバトン・山田協太「タイのチュムチョン・クロントゥーイにおける土地・建物形状と用途の形成」『日本建築学会計画系論文集8(820): 997-1008。THE FORMATION OF LAND AND BUILDING SHAPE AND USE IN CHUMCHON KHLONG TOEI, BANGKOK, THAILAND.
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清水郁郎・中村真里絵「東南アジア大陸部の物質文化資料の整理とデータベース化 ―ヨコタ博物館の収蔵資料を対象」『文明創出メカニズムの解明 出ユーラシアの統合的人類史学出ユーラシアプロジェクト第15集第10回全体会議要旨集』Organizing and Creating a Database of Material Culture of Mainland Southeast Asia: The YOKOTA Museum's Collection.
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「第9章 霊性との呼応から創出される景観――ラオス南部の水辺集落における浄化儀礼から考える」河合洋尚・松本雄一・山本睦(編)『景観で考える-人類学と考古学からのアプローチ』, pp.186-204, 臨川書店。
2023
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Mahdi Hussen, Ikuro SHIMIZU, ‘The Latent Power of Sustainable Tourism in Cultural Landscape Resilience in Taketomi Island, Okinawa Prefecture, Japan’, SEATUC journal of science and engineering 4 (1), 76-83, 2023-10-19.
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サンドラ・ピシク(編)、本間健太郎・前田昌弘(監訳)『世界居住文化大図鑑 人と自然の共生の物語』柊風舎、38-45翻訳。
2022
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“The New Normal in Peripheral Societies in Southeast Asia, An Attempt to Extend the Range of Focus in Architecture” , Proceedings of the 13th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA): 515-519.
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Patiphol Yodsurang, Yasufumi Uekita, Ikuro Shimizu, ‘Water-Based Settlement and the Loss of Community Water Resilience’ in Interiority, Vol. 5, No. 2, 179–196
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「周縁社会のニューノーマル タイのフィールドにおけるフィールドワーク拡張の試み」2022年度日本建築学会大会(北海道)建築計画委員会オーガナイズドセッション 建築フィールドワークの拡張 ニューノーマルにおける居住文化の再構築を新たな方法で捉える『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』: 795-798, Developing a new normal life in a peripheral society An attempt to expand fieldwork in Thailand.
2021
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「人間と集団の可能態」『魅力ある住宅地と伴走する人々-コロナ禍で見えた集住の価値-』2021年度日本建築学会大会(東海)建築計画部門研究懇談会資料: 8-9。
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「なぜスラムは改善されないのか?タイ、バンコクのクロントーイを事例に考える」『都市インフォーマリティから導く実践計画理論』2021年度日本建築学会大会(東海)[若手奨励]特別研究部門パネルディスカッション資料: 118-119。
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Takuya Abe and Ikuro Shimizu, ‘Mutual relationship between taboo of faith and house space: A case study of “licit architecture” in 70 Rai, Khlong Toei, slum improvement project area, Bangkok, Thailand’. in Japan Architectural Review, https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/2475-8876.12242.
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「霊的景観 ラオス深南部の水辺集落で生きられる霊的世界」民俗建築学会2021 年度公開シンポジウム『信仰と環境-日常の住環境にみられる霊的な場-』多摩美術大学, pp.7-12。
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「書評 河合洋尚著 「<客家空間>の生産――梅県における「原郷」創出の民族誌」『文化人類学』86(1): 145-148。
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「現代都市居住におけるランドスケーピング手法研修」『週間文教ニュース』2665: 36-37。
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「東南アジア大陸部社会における自然・人・物の相互環 山地と水域における文化的景観の考察」『出ユーラシア・プロジェクト第5集 2020年度研究活動報告書』: 103-104, 文科学省科学研究助成事業新学術領域研究(研究領域提案型)2019年度~2023年度 出ユーラシアの統合的人類史学─文明創出メカニズムの解明─。
2020
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2020 Soichi Hata & Ikuro Shimizu, ‘Long-house as a Village.’ In Riichi Miyake, Ikue Kondo, Keita Aoshima (ed.), Green, Green and Tropical: Woodified Architecture in Southeast Asia (English Edition), Kindle version, pp. 49-61, ARCHI-DEPOT Corporation 2020.
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「東南アジア大陸部水辺集落における生態環境・人・物の相互環 とくに生業からみた文化的景観の組織と物質文化の特性」文部科学省科学研究費助成事業(新学術領域研究)2019年度〜2023年度『出ユーラシアの統合的人類史学―文明創出メカニズムの解明―2019年度研究活動報告』松本直子編集: 59-60。
2019
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「信仰上の禁忌と住宅空間:-スラム改善事業地のバンコク・70ライ地区における「道義的建築」-」TABOO OF FAITHS AND HOUSE SPACE: The case study of "licit architecture" on 70 rai community, Klongtoey, the slum improvement project area, Bangkok, Thailand.日本建築学会計画系論文集84(765): 2227-2234。
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「象の王都 ルアンパバーン」布野修司編『世界都市史』昭和堂書店, pp. 692-693。
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「見えない首都 ヴィエンチャン」布野修司編『世界都市史』昭和堂書店, pp.694-695。
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「南部ラオスのフランス拠点 サヴァンナケート」布野修司編『世界都市史』昭和堂書店, pp.696-697。
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“สืบทอดตำนานเล่าขานวัฒนธรรม: ศูนย์วัฒนธรรมไทเขินบ้านต้นแหนน้อย”, ปรานอม ตันสุขานันท์, อิคูโระ ชิมิสึ, สุรสวัสดิ์ ศุขสวัสดิ์.
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“กระบวนการเรียนรู้ที่ส่งเสริมต่อการออกแบบวางผังเชิงพื้นที่ร่วมกันผ่านประสบการณ์จริง Learning process that promotes the design of spatial layout together through real experiences”, in Built Environment Research Associates Conference 2019: 749-755, Wittaya Daungthima, Ikuro Shimizu.
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「書評 藤木庸介編「住まいが伝える世界のくらし―今日の居住文化誌」『文化人類学』84巻2号: 210-213。
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「北タイのエコミュージアム活動から考える現代のフィールドワーク Re-discovery and Reconstruction of the Housing and Dwelling Culture by Fieldwork」2019年度日本建築学会大会(北陸)建築計画委員会オーガナイズドセッション 建築フィールドワークの拡張 フィールドワークによる居住文化の再発見と再構築『日本建築学会学術講演梗概集(北陸)』:1097-1100。
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「路地空間におけるルールから逸脱する建築実践 スラム改善事業地のバンコク・70ライ地区を事例として」『日本建築学会計画系論文集』84(758): 753-761
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『クロントイ型住宅リノベーションモデルの創出』LIXIL住生活財団2017年度調査研究助成報告書
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「居住文化を活用した村落の持続的発展モデルの創生」『新しい文化の創造:これからのアジアの共通基盤の構築』トヨタ財団2016年度国際助成プログラム成果報告書
2018
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「集まって住む 芝浦工業大学畑研究室 畑聰一」日本建築学会編『建築フィールドワークの系譜』昭和堂書店, pp.44-51
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「建築における臨床の知」日本建築学会編『建築フィールドワークの系譜』昭和堂書店, pp.3-7
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「まえがき」日本建築学会編『建築フィールドワークの系譜』昭和堂書店, pp.Ⅲ-Ⅳ
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“Chapter 8 Thailand: The Houses of a Khun Village in Chiang Mai” in Kubota, Rijal, and Takaguchi (eds.) Sustainable Houses and Living in the Hot-Humid Climates of Asia, pp. 77-88, Splinger
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“Chapter 9 Laos: Indigenous Houses of a Lue Village in Luang Prabang” in Kubota, Rijal, and Takaguchi (eds.) Sustainable Houses and Living in the Hot-Humid Climates of Asia. pp. 89-99,Splinger
2017
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Ikuro S., Pranom T., Surasawasdi S., Yusuke H. ‘Representation of Ethnic Identity Thorough Spatial Conservation of the House and the Dwelling in Northern Thailand.’ in Proceedings of 13th INTERNATIONAL CONFERENCE ON THAI STUDIES, GLOBALIZED THAILAND? CONNECTIVITY, CONFLICTS and CONUNDRUMS OF THAI STUDIES, 15-18, JULY 2017, CHIANG MAI, THAILAND, vol.4: 1510-1524 (online proceedings: http://www.icts13.chiangmai.cmu.ac.th/list_pab_author.php).
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Yusuke H., Ikuro S., Pranom T., Surasawasdi S. ‘Changes in Building Materials and House Styles Among Tai-Khun.’ in Proceedings of 13th INTERNATIONAL CONFERENCE ON THAI STUDIES, GLOBALIZED THAILAND? CONNECTIVITY, CONFLICTS and CONUNDRUMS OF THAI STUDIES, 15-18, JULY 2017, CHIANG MAI, THAILAND, vol.2: 469-484 (online proceedings: http://www.icts13.chiangmai.cmu.ac.th/list_pab_author.php).
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『上越市浦川原地区末広地区における「つながり」の創出』平成28年度「大学生の力を活かした集落活性化事業」活動成果報告書、新潟県
2016
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「北タイにおける集落保存とアイデンティティ表象:地域社会の生存戦略としての常在型居住文化の利用」2016年度日本建築学会大会(九州)建築計画部門研究協議会資料『居住文化とミュージアム:ネットワークでつなく新しい博物館のかたち 建築計画編』日本建築学会建築計画委員会、pp.12-19
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「暗闇の住まいが語りかけたこと これからの建築に向けて」『物質文化』(96): 17-31
2015
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「十島村の居住空間の現在-口之島を中心に-」『国際常民文化研究叢書 第10巻 アチックフィルム・写真にみるモノ・身体・表象(論文編)』神奈川大学国際常民文化研究機構, pp. 207-218
2014
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‘Spatial characteristics seen among the Phuan in Vientiane province, Lao P.D.R., especially focusing on the house and village.’ in Journal of Fine Arts 2557(1): 21-66, CMU.
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「水稲耕作民の住 移住と開拓」国立民族学博物館編『世界民族百科事典』丸善, pp.460-461
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「都市民の住 現代のバナキュラー」国立民族学博物館編『世界民族百科事典』丸善, pp.468-469
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「映画をめぐる生の交差-時間と空間の共有がもたらすもの」村尾・箭内・久保編『映像人類学 人類学の新たな実践へ』せりか書房, pp.158-174
2012
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「居住空間とモノからみる「子ども」の現在的様態:「子ども」をめぐる空間と物質文化に関する研究」『イケア子ども室プロジェクト 研究成果報告書』︎清水郁郎・深沢ひかる・池田麻美・川口聰太。
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「実測のしかた」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.206-209
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「画像と映像の撮影のしかた」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.210-213
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「フィールドワークのための新しい道具」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.224-226
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「フィールドワークのおもしろさ—なぜフィールドに向かうのか?」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.43-54
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「住まいと暮らしのフィールドワークに出かけよう!」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.13-22
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「まえがき」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.1-2
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「食事の哲学」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.55-56
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「文献紹介 ロクサーナ・ウォータソン 生きている住まい」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.228
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「文献紹介 畑研究室通史編集委員会編 フィールドで考える①②」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.228
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「文献紹介 秋道智彌編著 図録 メコンの世界 歴史と生態」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.231
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「文献紹介 カルロス・カスタネダ 呪術師と私 ドン・ファンの教え」『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』日本建築学会編、風響社, pp.235
2011
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「ラオス深南部山地のロングハウスに関する統合的研究-「高密度居住」を可能にする木造長大家屋の特質と居住文化-」『住宅総合研究財団研究論文集』37:121-132
2010
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「神話にもとづき動物とかかわる家」『BIO City』46: 16-25
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「なぜフィールドに向かうのか?」『フィールドワークの未来形—建築的いとなみを再考する—』2010年度日本建築学会大会(北陸)建築計画部門研究懇談会資料:61-66
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「フィールドワークにでかけよう!」『フィールドワークの未来形—建築的いとなみを再考する—』2010年度日本建築学会大会(北陸)建築計画部門研究懇談会資料:1-4
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「無国籍の人々のすまいとくらし 陳天璽さん(国立民族学博物館)を講師に迎えて」『住総研だより』第2号:8-9
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「水流の先の冥界」田口・久保・秋道編『水の器 手のひらから地球まで』昭和堂, pp.28
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「水の呪術的思考」田口・久保・秋道編『水の器 手のひらから地球まで』昭和堂, pp. 54
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「「聖なる水」の現在-東南アジア大陸部山地社会における水と居住空間の位相」『人と水Ⅲ-水と文化』勉誠出版, pp.141-166
2009
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「フィールドワークからの視線」『ARCHITECT』253:6-7
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「老いと死」『ARCHITECT』251:2-3
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「光と闇」『ARCHITECT』249:4-5
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「永続と一瞬」『ARCHITECT』247:6-7
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「建築素材としての竹」『季刊民族学』129:30-35
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‘Houses,’ in An Illustrated Eco-History of the Mekong River Basin, Bangkok: White Lotus Co., Ltd., pp.74-77
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「一瞬の造形―東南アジアの竹と家屋―」『モンスーンアジアの竹文化―素朴な技と造形の美―』天理ギャラリー, pp.13
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「建築人類学の射程―見えないものを見る」『ARCHITECT』245:6-7
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日本文化人類学会編『文化人類学事典』丸善, pp.64-65「人と神」を分担執筆
2008
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「建築人類学の射程―文化としての住まい」『ARCHITECT』243:12-13
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クリスチャン・ダニエルス責任編集, 秋道智彌監修『論集 モンスーンアジアの生態史 第二巻 地域の生態史』弘文堂, 「周辺社会における居住空間の歴史変動」, pp.203-228を分担執筆(西本太との共著)
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「漁村における居住空間とその変容―伊勢湾答志島における調査から―」『大同工業大学紀要』43: 99-118
2007
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「高床家屋での暮らし:ポンサーリー県のタイ・ルー」『天理大学附属参考館第56回企画展モチゴメの国ラオス―メコン河流域の暮らし―図録』: 13
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「モチ米よりもウルチ米」『天理大学附属参考館第56回企画展モチゴメの国ラオス―メコン河流域の暮らし―図録』: 6
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「聖なる水の現在」人間文化研究機構連携研究『湿潤アジアにおける「人と水」の統合的研究・研究連絡誌』3: 30-31
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「私が暮らしていたアカ族の小屋」『tom Sawyer』10: 90-91
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秋道智彌編集『図録 メコンの世界―歴史と生態―』弘文堂, pp. 70-71「家屋」を分担執筆
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「東南アジア大陸部山地の山刀:少数民族の道具学」モノマガジン特別編集『新製品民俗学2』ワールドムック:4-6
2006
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「東南アジア大陸部山地の少数民族、アカ族のヘッドドレスについて:少数民族の道具学」モノマガジン特別編集『新製品民俗学1』ワールドムック: 10-11
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「生きられた歴史と居住空間―北ラオスのタイ・ルー村落からの報告―」『総合地球環境学研究所研究プロジェクト4―2 2005年度報告書』: 384-391
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「文化人類学をめぐる学会とそこでの論点」『建築雑誌』121(1547): 47
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「死を願う人」『月刊みんぱく』342: 22-23
2005
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『世界住居誌』(共著)昭和堂書店, pp. 130-131「霊の家と人の家 アカ・タイ」を分担執筆
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「犬供犠考―犬と人の相互関係からみたアカの居住空間―」『南方文化』32: 69-88
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「分節された空間とその動態について―北ラオスの山地社会からの報告―」大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所『アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005 2004年度報告書』: 430-441
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『家屋とひとの民族誌:北タイ山地民アカと住まいの相互構築誌』風響社
2004
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「複数の通貨がある日常」『月刊みんぱく』326: 12-13
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「家屋に埋め込まれた歴史―北タイの山地民アカにおける系譜の分析―」『日本建築学会計画系論文集』583: 61-67
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「東南アジア大陸部諸社会の文脈からみたモノ研究の可能性―<モノと情報>班ワーキング・セミナーの活動を通して―」大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所『アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005 2003年度報告書』: 280-291
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「建築研究の可能性―家屋・モノ・人間―」大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所『アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005 2003年度報告書』: 322-339
2003
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「神話のなかの家屋―北タイの山地民アカとその家屋(その2)―」『日本建築学会計画系論文集』570: 71-77
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『タイを知るための60章』(共著)明石書店, pp. 290-292「タイの建築―歴史的建築と歴史のない建築―」を分担執筆
2002
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「家屋空間と家屋の所有者―北タイの山地民アカとその家屋(その1)―」『日本建築学会計画系論文集』559: 103-108
2001
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「北タイ・アカの家屋に関する研究―家屋の形式とその変化への視点から―」総合研究大学院大学学位請求論文
2000
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「山地を旅するバクチ打ち」『まほら』24: 18-19
1999
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『アジア建築研究』(共著)Inax出版, pp. 107-113「建築のフィールドワーク―北タイ・アカの村におけるフィールドワークの経験―」を分担執筆
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「国家は唯一の創造者であるか(シャムスル・アムリ・バールディン著)」<翻訳>ドメス出版, 田村克己編『文化の生産』pp. 113-117
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『フィールドワークに何が求められているか?-異文化理解のストラテジー-』(共著)日本建築学会建築計画委員会比較居住文化小委員会, pp. 25-48「家の実測をはじめるまで―アカ族の村でのフィールドワーク体験―」を分担執筆
1998
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『シリーズ建築人類学住まいにいきる』(共著)学芸出版社, pp. 27-46「人と精霊の住まいのかたち」を分担執筆
1995
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「人間関係の諸相と宗教観念からみたアカ族の集落空間について(共著)『日本建築学会計画系論文集』472: 73-82
1994
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「精霊の社の造形、竹とアニミズム―山に住むアカ族の生活のかたち」『at』96: 40-47
1991
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「タイ山岳民族の住居と集落④」(共著)『建築知識』406: 215-221, pp. 219-221「集落の生成と崩壊」を分担執筆
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「集落の復活祭―ミコノスの8日間―」(共著)『住宅建築』194: 130-158, pp. 138-139「パルキアの迷宮住居」, pp. 145「アギオス・パナハラ教会」, pp. 154-155「復活の前に(ホーラのパン屋)」「復活の直後に(漁家の食卓)」を分担執筆
Presentatio
2024
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「文化を自らの手で書き直す――北タイ農村における民家調査をめぐって」第27回『「生きる文化遺産」研究会』1/6, オンライン。
2023
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Rumi Okazaki, Ikuro Shimizu, Tadesse Girmay, Fasil Giorghis, Eisuke Shoji, Kentaro Nishiyama, Kei Misumi, Taiga Takehara「Tracing the Original Urbanscape of Addis Ababa: Case of Armenian Sefer」『第32回日本ナイル・エチオピア学会』
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Patiphol Yodsurang, Pranom Tansukanan, Wittaya Duangthima, Phisith Sihalarth, Sithixay Insisiengmay, Yasufumi Uekita, Marie Nakamura, Ikuro Shimizu ‘Pau-Pop: tradition management system of the Mekong riverfront communities’, ICOMOS GA2023 SCI ENTI F IC SYMPOSIUM, 1-8 SEPTEMBER.
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Mahdi Hussen・Shimizu Ikuro「The Tourism in Taketomi Island, Okinawa Prefecture: An Itinerant Essential Component of the Cultural Landscape」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 941-942.
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Darunaithorn Tharin・Shimizu Ikuro「Relationship between Requirement and Spatial Organization, and Revitalization Process for Shophouses Case study: Tokyo and Bangkok Shophouses」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 943-944.
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周煜航・SHIMIZU Ikuro「The outline of investigation and renovation of traditional living environment of Li Nationality in southern China, Take Bai-cha village as study target.」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 173-174.
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Sang Beijia・Ikuro SHIMIZU「The relationship between residents and greening, and the impact of residents' daily activities on greening Research on urban residential greening planning and design toward the solving of heat island phenomenon. Part 1.」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 2033-2034.
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LI YUAN・清水郁郎「多世代共生施設における交流様態の研究 二つの共生施設の事例を対象とした調査手法の研究」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 135-136, 英文。
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高野成晨・清水郁郎「媒介的空間の再考 三重県答志島答志集落を対象として」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 823-824, 英文。
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清水郁郎・上北恭史「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その8 メコン川流域島嶼社会における儀礼から探る景観の様態」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 913-914, 英文。
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阿部拓也・庄司栄介・清水郁郎・山田協太「タイのチュムチョンにおける家族と親戚の関係性」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 915-916, 英文。
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中村桜子・清水郁郎「アクター間のインタラクションによる空間生成プロセスの研究 メイド喫茶空間の生成と聖地化の分析」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 1317-1318, 英文。
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三角桂・清水郁郎・岡崎瑠美・山根祐介・浦山真「アイヌの建築文化に関する研究 その3 現代に生きるアイヌ民族の環境構築論」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 37-38, 英文。
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藤村雪野・清水郁郎「人と猫の共生空間におけるコミュニティ形成の研究」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 153-154, 英文。
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岡崎瑠美・清水郁郎・庄司栄介・西山健太郎・三角桂「エチオピア歴史地区における基礎研究 その13 アジスアベバ・アルメニア地区における建築遺産の保存と活用」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 79-80, 英文。
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浦山真・山根佑介・三角桂・岡崎瑠美・清水郁郎「アイヌの建築文化に関する研究 その1 上川郡鷹栖町・嵐山公園内におけるチセの建設」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 311-312, 英文。
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山根佑介・浦山真・三角桂・岡崎瑠美・清水郁郎「アイヌの建築文化に関する研究 その2 上川郡上川町・旧北の森ガーデン内におけるチセの建設と運営」日本建築学会『2023年度大会学術講演梗概集(関西)』: 313-314, 英文。
2022
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「⽂化的景観から霊的景観へ ⽔辺集落の景観研究から」『第3回景観考古学・人類学研究会景観人類学(新学術領域研究(研究領域提案型)出ユーラシアの統合的人類史学 - 文明創出メカニズムの解明 )』東京都立大学
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園部真由・清水郁郎「現代社会に創り出された聖地に関する研究 -メイド喫茶の空間論的分析のための理論的検討-」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:201-202 ,Study on holy place created by modern society -Theoretical study for spatial analysis of maid cafes -.
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庄司栄介・清水郁郎・山田協太・阿部拓也「東南アジアメガシティにおけるスラムの現代的様態に関する研究 その2 現代のアジール的居場所としてのスラム試論」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:929-930, Essay of slums as contemporary asylum-like places - Study of slam at the present time of mega city in southeast Asia. Part 2–.
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眞田壱星・清水郁郎「在留外国人の異文化適応に関する研究 その1 -埼玉県蕨市、川口市の在留クルド人を事例として- 」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:941-^942, Study on cross-cultural adaptation of foreign residents in Japan, part 1. An example of Kurds residing in Warabi City and Kawaguchi City, Saitama Prefecture.
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高野成晨・山中怜典・清水郁郎「カリブ海地域におけるクレオール建築論試論 -キューバ共和国におけるインベントを例にして-」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:945-946, An Essay on Creole Architecture in the Caribbean. -Taking Invent in the Republic of Cuba as an example-.
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魏蕎・清水郁郎「中国の文化的景観の変化とその保全―上海市嘉定区における南翔古鎮を事例として―」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:953-954, The change of Chinese cultural landscape and its conservation― Take Nanxiang ancient town in Jiading District, Shanghai as an example.
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佐藤由衣・清水郁郎「アイヌの文化的景観の可能性に関する研究 その1 儀礼空間及び精神性を踏まえて」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:21-22, A Study of the Potential of the Ainu Cultural Landscape, Part 1 -Based on ritual space and spirituality-.
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三角桂・清水郁郎「アイヌの文化的景観の可能性に関する研究 その2 居住文化と生業の変容を踏まえて」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:23-24, A Study of the Potential of the Ainu Cultural Landscape, Part 2 -Based on the transformation of dwelling culture and livelihood-.
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辛亦寧・清水郁郎「農村の活性化に関する日中比較研究 その1 観光の季節性影響下の農村建築計画とCBT」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:67-68, Japan-China Comparative Study on Rural Revitalization, Part 1 Rural architectural plans and CBT under the seasonal influence of tourism.
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増嶋海斗・清水郁郎「4次元的設計論 新たなパタン・ランゲージを導くためのデザイン・サーヴェイ試論」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:89-90, Four-dimensional design theory-Design Survey methods and beyond C. Alexander-.
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Beijia Sang・清水郁郎「A Comparative Study of Bed and Breakfast apartment spatial planning in China and Japan: Take Airbnb Apartments in Shanghai and Tokyo for Example, Part 2 Field works and data analysis of cases in Shanghai」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:119-120.
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岡崎瑠美・テシファイ・アシファ アルラ・清水郁郎・山根佑介・青島啓太・清水信宏「Inventory of Built Heritage Inside and Surroundings of Sekota Town, Ethiopia Research on Historical Districts of Ethiopia Part 12」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:413-414.
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Hussen Ali Mahdi・Ikuro Shimizu「The relationship between sustainable tourism and the cultural landscape in Sakishima Islands, Okinawa Prefecture Mythology reflections in architecture」日本建築学会『2022年度大会学術講演梗概集(北海道)』:925-926.
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Pranom Tansukanun, Wittaya Duangthima, Ikuro Shimizu. ‘Stronger together: The cultural landscape sustainability through the social bonds of the Mae Chaem Muang Fai system’, 14th International Conference on Thai Studies, April 29 – May 1, 2022, Kyoto
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Patiphol Yodsuran, Yasufumi Uekita, Ikuro Shimizu. ‘The Changing of Flood and Flow: River flow changing and the loss of resilient-ability in Ayutthaya, Thailand’, 14th International Conference on Thai Studies, April 29 – May 1, 2022, Kyoto
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Ikuro SHIMIZU, Yasufumi UEKITA, Phisith SIHALARTH. ‘Rethinking the Cultural Landscape after the Changes in Livelihoods. Case in Waterfront Villages in Luang Prabang and Pakse, Lao PDR’, 14th International Conference on Thai Studies, April 29 – May 1, 2022, Kyoto
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Marie Nakamura, Ikuro Shimiz, Sitthixai Insisiengmay. ‘An anthropological study of the Phi Pop purification rites and cultural landscape of a waterfront village in Southern Laos’, 14th International Conference on Thai Studies, April 29 – May 1, 2022, Kyoto
2021
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「耳川流域における建築文化に関する研究―河川流域文化圏の探求―」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 9-10, 太田陸央・清水郁郎・川村宣元, Study on architectural culture in the Mimi River basin of Kyushu mountainous area -Exploration of possibility of river basin cultural area-
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その7 北タイ、メーチェムの文化的景観の持続性における社会集団の関わり」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 31-32, 清水郁郎・上北恭史, Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part 7. Involvement of social group in the sustainability of the cultural landscape of Mae Chaem, Northern Thailand.
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その8 -ラオス南部コーン島H村の伝統家屋の空間構成-」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 33-34, 木庭袋樹・清水郁郎・上北恭史, Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part 8. A study of spatial characteristics of traditional house seen in Si phan done, Southern Laos.
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その9 ラオス南部シーパンドンにおける文化的景観の現状とその利用可能性」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 35-36, 赤荻翔基・清水郁郎・上北恭史, Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part 9 A study of current state and availability of cultural landscape in Siphandone, southern Laos.
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「日本における韓屋の表象に関する研究の可能性 店舗空間・書籍・Webにおける「韓屋」の表象」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 39-40, 小林真弓・清水郁郎, Possibility of a study of representation of Hanok in Japan. An analysis focusing on the spatial symbol of shops, websites, and books.
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「在留エチオピア人の異文化適応に関する研究 その1-生活財の調査による文化的行為の再現性の考察-」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 171-712, 眞田壱星・清水郁郎・岡崎瑠美・青島啓太, Study on cross-cultural adaptation of Ethiopian residents in Japan, part 1. - Consideration of the reproducibility of the cultural action by the investigation of life goods.
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「東南アジアメガシティにおけるスラムの現代的様態に関する研究 その1―最貧困層による商店経営の実態―」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 311-312, 庄司栄介・清水郁郎・山田協太・阿部拓也, Surveys of the reality of shop management by the poorest - Study of slam at the present time of mega city in southeast Asia. Part 1.
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「聖ミカエル東京エチオピア正教会における教会コミュニティの形成に関する研究」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 793-794, 西山健太郎・岡崎瑠美・青島啓太・清水郁郎・渡辺洋子他, Establishment of Saint Michael Tokyo Ethiopian Orthodox Tewahedo Church Community.
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「飲屋文化の空間構成に関する研究 その2-ビル内包括型飲屋街の構成-」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 809-810, 阿川誠・清水郁郎, A study of bar culture and its spatial compositions, Part 2. The spatial composition of bar district inside the building.
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「空間が人に与える心理的要素の研究 その1-公共図書館における学習空間に着目して-」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 943-944, 佐藤由衣・清水郁郎, Study of the psychological factors that space gives to people.
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「移築・用途変更の計画設計手法についての考察―古建築の計画設計手法に関する研究―」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 1299-1300, 魏蕎・清水郁郎, Considerations for Architectural Planning and Design Method of Transition and Change of Use—Study on Architectural Planning and Design Method of Historic Architecture.
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「カリブ海地域におけるクレオール建築論試論 キューバ共和国におけるクレオール建築を事例として」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 971-972, 山中怜典・清水郁郎, Study of Cre’ole architecture in Caribbean area Cre’ole architecture in Republic of Cuba.
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「三つ宿の守り」『2021年度日本建築学会大会(東海)建築デザイン発表会』: 108-109, 増嶋海斗・清水郁郎
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「Diversity & Inclusion子供における異文化理解」『2021年度日本建築学会大会(東海)建築デザイン発表会』: 164-165, 園部真由・清水郁郎, Diversity & Inclusion, Cross-cultural understanding in children.
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「A Comparative Study of Storage Space in Private Lodging Apartment in China and Japan, Part 1, Take Airbnb Apartments in Shanghai and Tokyo for Example」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 261-262, Beijia Sang, Ikuro SHIMIZU
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「Influencing Factors of Urban Industrial Space and Urban Development, Development of Jingdezhen」『2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演梗概集』: 7-8, Zeng Yixian, Ikuro SHIMIZU.
2020
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「アディスアベバ大統領府内日本庭園茶室の現状」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 903-904坪崎伊吹・青島啓太・渡辺洋子・岡崎瑠美・矢野航大・清水郁郎, A report on tea houses in Japanese garden of the Ethiopian Presidential Office, Addis Ababa.
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「飲屋文化の空間構成に関する研究 その1-新宿ゴールデン街の店舗空間の構成-」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 823-824, 阿川誠・清水郁郎, A study of bar culture and its spatial compositions. The composition of shop space in Shinjuku Golden-gai.
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「Preliminary Research on Vernacular Architecture of Rgyalrong Tibetans in Danba」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 353-354, Fei Yifeng・Ikuro SHIMIZU.
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「韓屋(ハノック)における内庭(アンマダン)に関する研究 その1―内庭の使い方の変化に着目した考察―」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 337-338, 小林真弓・清水郁郎, A study of courtyard of Hanok, part1. Analysis focusing on the changes of how to use courtyard.
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その4 ラオス南部シーパンドンにおける文化的景観の現状とその利用可能性」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 319-320, 赤荻翔基・清水郁郎・上北恭史, Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part 4. A study of current state and availability of cultural landscape in Siphandone, southern Laos.
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その3 アユタヤにおける文化的景観の保存と再生に向けた保存対象の提案」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 317-318, 清水郁郎・上北恭史, Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part3. Proposal of what to be preserved and restored among cultural landscape in Ayutthaya, Thailand.
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「持続性とレジリエンス概念によるスラムパラダイムの変革とクリアランス方法の開発 その1-家屋の違法増築および火災からの家屋再建の類似性-」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 307-308, 阿部拓也・山田協太・清水郁郎, Changed slum paradigm and developed clearance method by the concept of sustainability and resilience part 1 – The similarity between illegal extensions of houses and reconstructions of houses after fire.
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「建築におけるブリコラージュ実践に関する研究 その1 キューバ共和国におけるインベントによる住居空間の構成」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 301-302, 山中怜典・清水郁郎, Study of Bricolage Practice in Architecture, Part 1, Housing Development by Invent in Republic of Cuba.
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「タイ、チェンマイ市街における分解空間の様態に関する研究-アンダー・コミュニケーション空間としての屋台空間の分析-」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』: 183-184, 木庭袋樹・清水郁郎, A study of temporary space in Chiangmai, Thailand. A study of stall space as under communication space.
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その6 タイ・アユタヤの水辺集落における文化的景観の利用可能性」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』181-182, 太田陸央・清水郁郎・上北恭史,Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part6. Availability of the cultural landscape in the waterfront village of Ayutthaya.
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その5 -チェンマイにおける水辺集落の文化的景観の変化とその利用可能性-」『日本建築学会大会学術講演梗概集(関東)』179-180, 中川海人・清水郁郎・上北恭史, Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part3. The changes and possibilities of the use of cultural landscape of waterfront village in Chiang Mai, Thailand.
2019
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Patiphol YODSURANG, Ikuro SHIMIZU et al., ‘Cultural Landscape of the Riverfront Community Complex: Reconsidering Boundary and Setting of Water-based Cultural Landscapes’, in International sessions on: Territorial Governance and Planning Challenges for Sustainable Development of Urban and Rural Laos, “International Research Forum: Science, Technology and Innovation for Sustainable Development”, The National University of Laos, Lao PDR, 6/11/2019
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Ikuro SHIMIZU et al., ‘Cultural Landscape in the Current Context: Case of Waterfront Village, Lao PDR’, in International sessions on: Territorial Governance and Planning Challenges for Sustainable Development of Urban and Rural Laos, “International Research Forum: Science, Technology and Innovation for Sustainable Development”, The National University of Laos, Lao PDR, 6/11/2019
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Wittaya DAUNGTHIMA, Ikuro SHIMIZU et al., ‘Living with Floods: Moving Towards Resilient Local Level Adaptation in Cultural Landscape at Ban Khom, Ayutthaya, Thailand’, in International sessions on: Climate Change and Urban Resilience: Sustainable Urban Transportation and Infrastructure, “International Research Forum: Science, Technology and Innovation for Sustainable Development”, The National University of Laos, Lao PDR, 6/11/2019
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「東南アジアのメガシティにおける高密度集住の現代的様態に関する研究 その3 建築実践における計画者と現地住民の「共謀関係」」『日本建築学会学術講演梗概集(北陸)』:1037-1038, 阿部拓也・清水郁郎.
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「仮設空間と居場所形成に関する研究 タイ・チェンマイ市街地の仮設空間による広場様態の変化」『日本建築学会学術講演梗概集(北陸)』:1339-1340, 吉田英志・北浦由樹・Thong-ek Kladpan・清水郁郎.
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「東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信 その1 中部タイ アユタヤ県K村を事例とした伝統的家屋の様態」『日本建築学会学術講演梗概集(北陸)』:1425-1426, 北浦由樹・清水郁郎・上北恭史・Thong-ek Kladpan・吉田英志.
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「Regeneration of Dwelling Culture and Cultural Landscape of the Waterfront Village in Southeast Asia and Dissemination of the Method through Reverse Innovation, Part 2 An Initial Research of a Waterfront Village in Central Thailand」『日本建築学会学術講演梗概集(北陸)』:1371-1372, Thong-ek Kladpan・Ikuro Shimizu・Yasufumi Uekita・Hideshi Yoshida・Yuki Kitaura.
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「集落のリデザイン」日本建築学会比較居住文化小委員会2019年度拡大委員会『受け継がれるフィールドワーク −拡張と実践への展開−』2019年1月25日
2018
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「ルーにおける生業と居住空間のインタラクション 東南アジア大陸部諸社会の住居の民族誌的建築研究 その3」『日本建築学会学術講演梗概集(東北)』: 1125-1126, 清水郁郎・御園明里・北浦由紀・吉田英志, Interaction between Living Space and Livelihood among Lue in Laos, Ethnographic-Architectural Study of the House of Mainland South-East Asian Society, Part 3.
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「クーンの住居の建築的特徴に関する研究 タイ北部低地社会の居住空間に関する研究 その5」『日本建築学会学術講演梗概集(東北)』: 1129-1130, 吉田英志・御園明里・北浦由樹・清水郁郎, A study of Characteristics of the house among Khoen, Study of Spatial Characteristics in Lowland Society of Northern Thailand, Part 5
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「共生思想に基づくグレースペースに関する研究 日中の伝統庭園を対象として」『日本建築学会学術講演梗概集(東北)』: 1135-1136, 周晟・清水郁郎, A study of gray space based on Philosophy of Symbiosis, Comparative study of traditional garden in China and Japan
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「住民の主体的な空間構成技術に関する考察 東南アジアのメガシティにおける高密度集住の現代的様態に関する研究 その2」『日本建築学会学術講演梗概集(東北)』: 1187-1188, 北浦由樹・清水郁郎・阿部拓也, A study of the proactive skill for spatial composition among , Study of high-density residence at the present time of mega city in southeast Asia. Part 2
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「Homes in the land of the Nile Using nature to build a nation of South Sudan」『日本建築学会学術講演梗概集(東北)』: 1167-1168, Awar Arop Deng Kuol・Ikuro SHIMIZU
2017
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(招待講演)『宮古における伝統的住まいと暮らし方 現在とこれから—居住文化資源を手掛かりとした超高齢社会の将来像—』NPO法人ウムヤス来間島、12月22日@県宮古島市大ホール。
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「クーンの集落における家の精霊に関する研究 タイ北部低地社会の居住空間に関する研究 その4」『日本建築学会学術講演梗概集(中国)』:1063-1064、御園明里・清水郁郎・阿部拓也。A study on the super natural being seen in the house among Keun people. Study of Spatial Characteristics in Lowland Society of Northern Thailand, Part 4.
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「住民の主体的な空間構成技術に関する考察 東南アジアのメガシティにおける高密度集住の現代的様態に関する研究 その1」『日本建築学会学術講演梗概集(中国)』:1027-1028、阿部拓也・清水郁郎・御園明里。A Study on the space compositions in local independently action-Study of high-density residential at the present time in south east Asia.
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(Invited Lecture) ‘The Creation of Sustainable Development Model of the Village through the Use of Housing and Dwelling Culture.’ Visiting Special Lecture in the Department of Architecture, Chiang Mai University.7/15. 2017 at Dept. Architecture, Chiang Mai Univesity.
2016
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(Invited Lecture)‘Some Remarkable Characteristics of Living Space in 70 rai Area, Klongtoei of Bangkok, Thailand: Current Situation of Indigenous, or Vernacular Dwelling in Modern Megacity of Southeast Asia’ Presentation of the research result, Sikkha Asia Foundation, Bangkok, Thailand.
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「沖縄の漁村における居住空間に関する研究―南西諸島の居住文化研究 その1―」『日本建築学会学術講演梗概集(九州)』:1027-1028、阿部拓也・清水郁郎・中田郁弥・御園明里・岡本麻梨子Study on the dwelling space in an fishing village of Okinawa. Study of dwelling culture in South-west archipelago, part1.
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「再開発地域における子どもの居場所に関する研究―都市居住の現在的様態に関する研究 その1」『日本建築学会学術講演梗概集(九州)』:1025-1026、中田郁弥・清水郁郎A study on favorite place of children in the redevelopment area. Study of current situation of dwelling in Megacity, Part1.
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「社会変化に伴う住居変容とその要因に関する研究-九州山地の集落における居住文化の研究 その1-」『日本建築学会学術講演梗概集(九州)』1029-1030、御園明里・清水郁郎・大山凌・中田郁弥・阿部拓也Acculturation of the house by Social Change. A Study on Dwelling Culture of Mountainous Village of Kyushu, part1.
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「チェンマイ県のクーンの集落における空間の分節−タイ北部低地社会の居住環境に関する研究 その3−」『日本建築学会学術講演梗概集(九州)』1107-1108、岡本麻梨子・清水郁郎・大山凌・御園明里Spatial Segment Seen in the Village of Khun in Chiangmai, Thailand - Study of Spatial Characteristics in Lowland Society of Northern Thailand, Part 3.
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「柏駅周辺における商業空間の現在的特性に関する予備的考察—空間の馴化からみた郊外都市の現在 その1—」『日本建築学会学術講演梗概集(九州)』1275-1276、大山凌・中田郁弥・清水郁郎Preliminary Study on the current characteristics of the commercial space around Kashiwa Station. Current suburban city seen from the spatial Acclimation process, part1
2015
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(Invited Lecture)‘Spatial analysis on house and village, especially focusing on religious practice and gender relationship’, “Special Lecture on The Research Project 2014 at THN Village”, Department of Architecture and Environmental Design, Maejo University, Chiang Mai(9/19)
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「村落の空間組織の特徴 タイ北部低地社会の居住空間に関する研究 その1」『日本建築学会学術講演梗概集(関東)』:1197-1198、大山凌・岡本麻梨子・清水郁郎・御園明里On Characteristic of the Spatial Organization of the Village : Study of Spatial Characteristics in Lowland Society of Northern Thailand, Part1
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「ジェンダーから見た空間の使い方に関する研究 タイ北部低地社会の居住空間に関する研究 その2」『日本建築学会学術講演梗概集(関東)』:1199-1200、岡本麻梨子・大山凌・清水郁郎・御園明里A study of the use of the space from the viewpoint of gender relationship : Study of Spatial Characteristics in Lowland Society of Northern Thailand, Part 2
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「ルーの住居における儀礼過程の象徴分析 東南アジア大陸部諸社会の住居の民族誌的建築研究 その1」『日本建築学会学術講演梗概集(関東)』:1205-1206、清水郁郎・御園明里・大山凌・岡本麻梨子Symbolic analysis of the ritual process at the house among Lue in Lao P.D.R. : Ethnographic-Architectural Study of the House of Mainland South-East Asian Society, Part 1
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「住まいにおける宗教的空間に関する研究 東南アジア大陸部諸社会の住居の民族誌的建築研究 その2」『日本建築学会学術講演梗概集(関東)』:1207-1208、御園明里・清水郁郎・大山凌・岡本麻梨子A study on religious space in and around the house : Ethnographic-Architectural Study of the House of Mainland South-East Asian Society, Part2
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「北タイの山地社会における暗闇の住まい 」『南山大学人類学研究所公開シンポジウム 建築人類学の行方』(7/4)、南山大学人類学研究所
2014
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「タイ・ヤイの居住空間の特徴-東南アジア大陸部低湿地帯の居住空間にかかわる研究 その4-」『日本建築学会学術講演梗概集(近畿)』:963-964
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「十島村の居住空間の現在 口之島を中心に」『神奈川大学国際常民文化研究機構 共同研究グループ「ビジュアル資料と渋沢敬三 -アチックフィルム・写真からの展望-」 国際成果発表会』神奈川大学国際常民文化研究機構
2013
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「ルーの居住空間の特徴 東南アジア大陸部低湿地帯の居住空間にかかわる研究 その3」『日本建築学会学術講演梗概集(北海道)』:1307-1308、清水郁郎・賀根麻由美
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「滞在型グリーン・ツーリズムにみられるバナキュラー性の考察 宮崎県椎葉村K 集落の農家民宿を事例として」『日本建築学会学術講演梗概集(北海道)』:1361-1362、賀根麻由美・清水郁郎
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「子ども室の現在:居住空間とモノからみる「子ども」の現在的様態 「子ども」をめぐる空間と物質文化に関する研究」『イケア・ジャパン/芝浦工業大学/日本大学/東京電機大学共同研究発表会』イケア・ジャパン株式会社。
2012
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「村落における近年の住居形式の変化に関する考察 東南アジア大陸部低湿地帯の居住空間にかかわる研究 その1」『日本建築学会学術講演梗概集E-1(中部)』:1135-1138、賀根麻由美・清水郁郎
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「各種オーダーからみる住まい方の特質 東南アジア大陸部低湿地帯の居住空間にかかわる研究 その2」『日本建築学会学術講演梗概集E-1(中部)』: 1137-1138、清水郁郎・賀根麻由美
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「信仰体系からみた村落の空間構成 来間島を事例として」『日本建築学会学術講演梗概集E-1(中部)』: 1437-1438、國井昌紀・清水郁郎
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「こどもとこども部屋の関係 モノに着目した空間の分析」『日本建築学会学術講演梗概集E-1(中部)』:1189-1190、深澤ひかる・清水郁郎
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「馬込の住まい−自邸について−」神楽坂建築塾
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「アジア住文化研究01−生活を見る−」神楽坂建築塾
2011
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「分棟型住居の変容 奄美大島における居住空間とモノの現在的様態 その1」『日本建築学会学術講演梗概集E-2(関東)』:67-68、清水郁郎・深澤ひかる
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「モノから見る台所 奄美大島における居住空間とモノの現在的様態 その2」『日本建築学会学術講演梗概集E-2(関東)』:69-70、深澤ひかる・清水郁郎
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「村落の空間構成と中心性 タイ・プワンの居住空間に関する研究 その1」『日本建築学会学術講演梗概集E-2(関東)』:47-48、平田智隆・古館美聡・國井昌紀
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「住居形式と暮らしの変化に関する考察 タイ・プワンの居住空間に関する研究 その2」『日本建築学会学術講演梗概集E-2(関東)』:49-50、古舘美聡・國井昌紀・平田智隆
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「宗教にもとづく居住空間の構成 タイ・プワンの居住空間に関する研究 その3」『日本建築学会学術講演梗概集E-2(関東)』:51-52、國井昌紀・平田智隆・古舘美聡
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「しあわせとはなにか:北タイ山地における生の肌理(きめ)を知るための映像制作」国立民族学博物館共同研究『映像の共有人類学−映像をわかちあうための方法と理論−』(東京大学)
2010
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「集落の組織過程における中心性について 北タイ山地民ラフの住居、集落に関する研究 その1」『日本建築学会大会学術講演梗概集E-2(北陸)』:17-18
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「かべの認識と空間概念に関する考察 北タイ山地民ラフの住居、集落に関する研究 その2」『日本建築学会大会学術講演梗概集E-2(北陸)』:19-20
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「宗教からみた居住空間の構成 : 北タイ山地民ラフの住居、集落に関する研究 その3」『日本建築学会大会学術講演梗概集E-2(北陸)』:21-22、平田智隆、古舘美聡、清水郁郎
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「空間・建築物と人の関係、及び口之島調査から」神奈川大学国際常民文化研究機構研究グループ4-1『アチックフィルム・写真にみるモノ・身体・表象』(神奈川大学国際常民文化研究機構)
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「タイの事例報告と『しずかな生活』の上映」国立民族学博物館共同研究『映像の共有人類学−映像をわかちあうための方法と理論−』(国立民族学博物館)
2009
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「一瞬の造形:東南アジアの竹と家屋」天理ギャラリー・シンポジウム『竹のある暮らし―大都会の真ん中で竹を語る』(東京天理教館・天理ギャラリー)
2008
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民族誌映画「しずかな生活」(HDV, 25分)『総合研究大学院大学「エイジングの今を考える会」第7回「映像で考えるアジアの老い」』(大阪聖パウロ教会)
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民族誌映画「しずかな生活」(HDV, 20分)『日本文化人類学会第42回研究大会映像分科会「「暮らし」をとらえた映像」』(京都大学)
2006
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「主旨説明 国境・戦争・社会主義」「国家と国境:ラオス北部タイ・ルー社会からの報告」日本建築学会建築計画委員会比較居住文化小委員会拡大小委員会『周縁における居住文化の動態:ラオスを事例にかんがえる』(日本建築学会会館)
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「東南アジア大陸部の利器と住空間」『竹中大工道具館平成18年度研究交流会』(竹中大工道具館・神戸)
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「ゆるやかな叛史―北ラオス山地社会の事例から―」[分科会]「文化複合ダイナミズムから東南アジア生態史を見る」『日本文化人類学会第40回研究大会』(東京大学)
2005
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「イヌ食考」人間文化研究機構・総合地球環境学研究所『アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005』共同研究会(総合地球環境学研究所)
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「わが家をつくるための収穫 Rice Harvest to make ‘my home’」人間文化研究機構・総合地球環境学研究所国際シンポジウム『アジア・熱帯モンスーン地域における生態史:緑の革命その後:イネと人間の関わりをめぐって』(京大会館)
2003
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「北タイの山地で使用される利器―とくにアカの建設道具について―」総合地球環境学研究所「アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005」ワーキング・セミナー『タイ北部山地民社会からみた東南アジア稲作民族文化総合調査関連資料の多角的分析』(総合地球環境学研究所)
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「タイ社会研究および北タイ山地社会研究を踏まえたモノ研究の視点について」総合地球環境学研究所「アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005」ワーキング・セミナー『タイ北部山地民社会からみた東南アジア稲作民族文化総合調査関連資料の多角的分析』(総合地球環境学研究所)
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「モノへの視点-民博資料から:とくに刃物に関して」総合地球環境学研究所「アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005」ワーキング・セミナー道具の検討会『利器の会』(総合地球環境学研究所)
2001
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「北タイ・アカの家屋に関する研究―家屋の形式とその変化への視点から―」日本民族学会関西地区懇談会(国立民族学博物館)
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「狭いながらも楽しい我が家―北タイ・アカにみる家屋と住み手の交渉―」第3回東南アジアの社会と文化研究会(京都大学東南アジア研究センター)
1999
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「北タイ・アカ人の家屋とその継承」第36回アジア都市建築研究会(京都大学工学部)
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「家の実測をはじめるまで―アカ族の村でのフィールドワーク体験」日本建築学会建築計画委員会比較居住文化研究シンポジウム『フィールドワークに何が求められているか?―異文化理解のストラテジー―』シンポジウム資料集:24-48(国立民族学博物館)
1996
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「人と精霊の住まいのかたち―アカ族の家と集落のインプリケーション―」第一回アジア建築文化誌研究会(学芸出版社)
1994
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「モン族の屋敷構えと集落空間に関する考察−タイ山岳民族の住居・集落に関する研究」『1994年度日本建築学会学術講演梗概集』: 15-16、日本建築学会、畑聰一・清水郁郎・神田淳・志田文子
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「血縁組織からみたアカ族の集落空間に関する考察−タイ山岳民族の住居・集落に関する研究」『1994年度日本建築学会学術講演梗概集』: 7-8、服部義昭・畑聰一・清水郁郎
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「モン族の住居空間と住まい方に関する考察−タイ山岳民族の住居・集落に関する研究」『1994年度日本建築学会学術講演梗概集』:17-18、神田淳・畑聰一・清水郁郎・志田文子
1992
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「アカ族住居の儀礼空間に関する考察−タイ山岳民族の居住形態に関する研究:その3」『1992年度日本建築学会学術講演梗概集』: 23-24、畑聰一・清水郁郎
1991
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「アカ族の集落形態に関する考察−タイ・山岳民族の居住形態に関する研究:その1」『1991年度日本建築学会学術講演梗概集』: 27-28、畑聰一・佐藤和裕・清水郁郎
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「アカ族の住居空間と住まい方に関する考察−タイ山岳民族の居住形態に関する研究:その2」『1991年度日本建築学会学術講演梗概集』: 29-30、清水郁郎・畑聰一・佐藤和裕
1990
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「対馬・鰐浦における住様式の変容に関する研究」『1990年度日本建築学会学術講演梗概集』: 23-24、加治福樹・畑聰一・根上聡史・清水郁郎・小野利明
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「対馬・鰐浦における集落空間に関する研究−対馬鰐浦における空間構成に関する研究:その3」『1990年度日本建築学会学術講演梗概集』: 21-22、小野利明・畑聰一・根上聡史・清水郁郎・加治福樹
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「隠居慣行とヨマ空間について−対馬鰐浦における空間構成に関する研究:その2」『1990年度日本建築学会学術講演梗概集』: 19-20、根上聡史・畑聰一・小野利明・清水郁郎・加治福樹
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「集落の構成とその変容−対馬鰐浦における空間構成に関する研究:その1」『1990年度日本建築学会学術講演梗概集』: 17-18、清水郁郎・畑聰一・小野利明・根上聡史・加治福樹
Award
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1992年度(第3回)日本建築学会優秀修士論文賞
Academic History
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芝浦工業大学大学院建設工学専攻修士課程修了(1992) 修士(工学 1992)
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タイ国立チェンマイ大学芸術学部Visiting Research Fellow(1996.11-1998.8)
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総合研究大学院大学文化科学研究科地域文化学専攻修了(2001) 博士(文学 2001)
Job Experience
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「さくらプロジェクト・タイ(タイ国チェンライ県)」(1993.2-1994.10)
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国立民族学博物館リサーチ・アシスタント(1999.6-2000.3)
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国立民族学博物館リサーチ・アシスタント(2000.6-2001.3)
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国立民族学博物館講師(中核的研究機関研究員)(2001.4-2002.3)
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国立民族学博物館非常勤研究員(2002.4-2004.3)
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香里丘看護専門学校非常勤講師(2003.4-2005.9)
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総合地球環境学研究所技術補佐員(2003.9-2004.8)
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立命館大学文学部非常勤講師(2004.4-2005.9)
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阪南大学非常勤講師(2004.4-2005.9)
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芝浦工業大学工学部建築工学科非常勤講師(2004.4-2005.9)
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新潟県立看護大学非常勤講師(2004.4-2005.9)
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天理大学国際文化学部非常勤講師(2005.4-2006.3)
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同志社女子大学現代社会学部非常勤講師(2005.4-2005.9)
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国立民族学博物館外来研究員(2004.4-2006.3)
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大同工業大学建築学科助教授(2005.10-2009.3、2007年4月より准教授)
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芝浦工業大学工学部建築工学科准教授(2009.4-2012.3)
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国立民族学博物館特別客員教員・先端人類科学研究部/応用民族学「東南アジアにおける木造建築建設にかかわる比較研究」(2012.4-2016.3)
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芝浦工業大学工学部建築工学科教授(2013.4-2017.3)
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芝浦工業大学建築学部教授(2017.4-)
Social Activity
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日本建築学会・住宅計画運営委員会・主査(2018.4-)
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日本建築学会・住宅計画運営委員会・幹事(2014.4-2018.3)
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日本建築学会・建築計画委員会・幹事・委員(2014.4-2018.3)
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日本建築学会 計画委員会・住宅計画運営委員会委員(2009.4-2012. 3)
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日本建築学会 計画系委員会 比較居住文化小委員会主査(2009.4-2012. 3)
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日本建築学会計画委員会・比較居住文化小委員会委員(2006.4-)
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NGOさくらプロジェクト・日本事務局長・翻訳ボランティア(2009-)
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大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立民族学博物館・共同研究「映像の共有人類学―映像をわかちあうための方法と理論―」共同研究員(2009.10-2015.3)
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神奈川大学・常民文化研究所・共同研究「アチックフィルム・写真にみるモノ・身体・表象」共同研究員(2009.10-2015.3)
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大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・連携研究「湿潤アジアの『人と水』に関する統合的研究」機構外連携研究員(2006.7-2011.3)
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大学共同利用機関法人人間文化研究機構・国立民族学博物館・共同研究「思い出はどこにいくのか?ユビキタス社会の物と家庭に関する研究」共同研究員(2004.4-2009.3)
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大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所・研究プロジェクト「アジア・熱帯モンスーン地域における生態史モデルの構築」共同研究員(2003.7-2008.3)
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財団法人住宅総合研究財団「世界のすまい方」フォーラム委員(2001.7-2011.3)
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大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・国立民族学博物館・共同研究「住まいのパースペクティブ:新しい空間の共有性に向けて」共同研究員(2001年度)
Research Activity
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文部科学省科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型)『出ユーラシアの統合的人類史学 - 文明創出メカニズムの解明 -』「B01班:民族誌調査に基づくニッチ構築メカニズムの解明」(2019年度~2023年度/研究協力者)
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)『いえのミュージアム概念による居住環境の保全継承の方法論』(2019年度-2023年度/研究分担者)
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日本学術振興会国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)『アフリカ型都市建築保存手法の開発 都市における互助的ネットワークを使った試み』(2019年度-2024年度/研究分担者)
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日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)『東南アジア水辺集落の居住文化・景観の再生とリバース・イノベーションによる発信』(2018年度-2020年度/研究代表者)
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LIXIL住生活財団2017年度調査研究助成『クロントイ型住宅リノベーションモデルの創出』(2018年度/研究代表者)
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日本科学協会平成29年度海外発表促進助成「International Conference of Thai Studies 2017における研究発表」(2017年度/研究代表者)
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平成28年度大学生の力を活かした集落活性化事業(新潟県)『上越市浦川原区末広地区における「つながり」の創出』(2016年度/研究代表者)
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公益財団法人トヨタ財団2016年度国際助成プログラム『新しい文化の創造:これからのアジアの共通基盤の構築』「居住文化を活用した村落の持続的発展モデルの創生 」(2016年度—2018年度/研究代表者)
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日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)(海外学術調査)『伝統的生産システムによる保存手法の研究—熱帯地域木造建造物保存の国際共同研究』(課題番号15H02636)(2015年度—2018年度/研究分担者)
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日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(一般)『東南アジア諸国の建築生産システムの実態および現代化プロセスに関する研究』(課題番号26289216)(2014年度—2016年度/研究分担者)
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芝浦工業大学2014年度プロジェクト研究助成(科研費連動型)『東南アジア大陸部タイ系社会における生態環境に基づく居住空間の組織手法』(2014年度/研究代表者)
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日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)(一般)『東南アジア大陸部低湿地社会における生態環境と居住空間の相互環』(課題番号22360254)(2010年度—2012年度/研究代表者)
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芝浦工業大学2009年度プロジェクト研究助成『自力建設システムのアーカイブズ化』(研究代表者)
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財団法人住宅総合研究財団2009年度研究助成『ラオス深南部山地のロングハウスに関する統合的研究』(2009年度—2010年度/研究代表者)
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トヨタ財団研究助成『老人の生きる時空・老い. を活かす新たな基準—「撮る」「観る」「 創る」映像制作ワークショップ』(2006年度—2008年度/分担者)
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大学共同利用機関法人・人間文化研究機構連携研究『湿潤アジアの『人と水』に関する統合的研究』(平成18年度—平成21年度/機構外連携研究者)
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大学共同利用法人・総合地球環境学研究所4-2 プロジェクト『アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005』(2004年度—2008年度/共同研究員)
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日本学術振興会平成16年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)『家屋とひとの民族誌』(株式会社風響社)
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平成9年度大和銀行アジア・オセアニア財団国際交流活動助成『北タイ・アカ族の家と村落の形成方法に関する研究—社会的に構築された空間をめぐる諸制度と諸関係、およびその現代的な状況について』
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平成8年度大和銀行アジア・オセアニア財団国際交流活動助成『神話と慣習を継承する家屋—アカ族の家屋解読への民族建築学からのアプローチ』
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日本科学協会研究助成(平成8年度)
Academic societies participating
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日本文化人類学会 日本建築学会 映像空間研究会 東南アジアの文化と社会研究会